ハードディスクって?
アクセスありがとうございます!
中古パソコン大好きRoadです。
今回は「ハードディスク」について解説しちゃいます。
ハードなディスク?
なんなのでしょう?
では、いってみましょう♪
[2013年11月20日 更新]
ハードディスクは硬い円盤!!
今回のネタは「ハードディスク」。
今やごく普通の人でも、「ハードディスク」という言葉くらいご存じですよね?
DVD/ブルーレイレコーダー、カーナビなどでおなじみですから。
一昔前までは、パソコンオタクの専売特許だったのに(笑)
でも、「ハードディスクってなに?」と聞かれて答えられる人は、どれだけいるのでしょうか?
僕は答えられません。
(オイッ!(笑))
ハードディスクっていうくらいだから、「硬い円盤」なんでしょうね。きっと。
…もうそろそろちゃんと答えた方がいいですか?(笑)
ハードディスクは、「硬い円盤」。
直訳ですね…正解です(笑)
本当に実物は硬い円盤だったりします。
けど、僕はその「円盤」は見たことはありません。
金属の箱の中に頑丈にしまわれているので。
だから、ハードディスクは見た目は金属の箱なんです。
論より証拠、実物のハードディスクを見てもらいましょう♪
↑ハードディスクです。中に円盤が入っているのです!
――――どうです?わかりました?
ハードディスクの役割は?
で、肝心のハードディスクの役割というとなんなのでしょうか?
基本的には、CD(ていうかCD-R)と同様に情報を記録・読み出しができるパーツなのです。
ハードディスクって。
ただ、CDなどと違うところがあります。
それは、CDと違いドライブとCDがセットになっていて、取り替えができないのです。
つまり、CDデッキにCDが内蔵されていて取り出せないようになっている…。
と、想像していただければいいでしょう。
「え?不便じゃん!!」
なるほど、そう思うのは自然だと思います。
ディスクが取り替えられないのですから。
しかし、取り替えるといったことは考えなくてもいいんです。
CDと比べ物にならないくらいの容量が入るので。
CDは700MB、ハードディスクはその100倍や1000倍入るのです。
だから、取り替えなくてもいいですよね?
あとCDと違うのは、板が金属でできていること。
そのおかげで、記録容量は大きいしスピードも全然速いのです。
というわけで、パソコンのデータ保存には、基本ハードディスクが使われます。
速いし、容量も大きいからです。
あと、ハードディスクに記録された情報は、電源を切っても残っています。
これが、メモリーとの違いですね。
メモリーの中の情報もハードディスクに読み書きされたりします。
ハードディスクは、なにかと便利で使い勝手のいいヤツなんです。
そんなハードディスクにも弱点が!?
何かと便利なハードディスクですが、弱点があります。
それは強い振動やショック。
ハードディスクは構造上、振動やショックにデリケートなんです。
レコードが高速回転して、その風圧でレコード針がわずかに浮いている状態なんです。
(うーん、ちょっと大げさだったかなぁ)
だから、ノートパソコンの取り扱いには注意してくださいね。
特に電源が入っているときは。
データが飛びますよ。
(坂上二郎並みに…昭和か?(笑))
今回の結論!
今回の記事はいかがでしたか?
ハードディスクは硬いっ!
そして、大容量、便利!
そんでもってデリケート!
…ということが分かっていただけたらOKだと思います(笑)
では、また☆
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最後まで読んでいただきありがとうございます^^
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