クロック周波数って?

クロック周波数って?

アクセスありがとうございます!
中古パソコンファンのRoadです。

 

今回はクロック周波数について解説しちゃいます。
これが分かればCPUなんてチョロいチョロい!?

 

では、いってみましょう♪

 

[2013年11月9日更新]

 

 

CPUのスピードの目安は「動作周波数」でHzなのです!

前回の記事では、CPUは、スピードが命ということはわかりました。
でも、どのCPUがどれくらいスピードが出せるのかわかりません。
なにか目安はあるのでしょうか?

実は、CPUの能力の目安となる数字はあります。
「クロック周波数」というヤツです!
(略して「クロック」と言ったり、「動作周波数」と言うときもあります)

よくCore2Duo500.5GHz(ギガヘルツ)というでしょ?それです!
(ちなみにこんな化け物みたいなCPUは実在しません(笑))

このHz(ヘルツ)であらわされる数字が、CPUの能力の目安なんです。
(あくまで目安)
もちろん、この数字が多いほうが優秀です。


「なぜスピードなのに周波数?」

鋭い質問ですね〜。
CPUは、ただ闇雲に働いているのではないのです。
ある一定周期の「掛け声」に合わせて動いているのです。
その掛け声の一秒あたりの回数が「クロック周波数」というわけ。

そして、掛け声の一秒あたりの回数が速ければ、速く動けるというわけです。
わかりやすいでしょ〜?
(わかりました??(笑))


GHzとかMHzって何なん?

ちなみに、このG(ギガ)とかM(メガ)とかがややこしいですね。
これは補助単位といいます。(kmの「キロ」、mmの「ミリ」と一緒です。)
そして、1000MHz=1GHzです。
つまり、2.5GHz=2500GHzと言うわけです。
(補助単位については、他の回で取り上げる予定です。お楽しみ!)



今回の結論!

今回の記事はいかがでしたか?
クロック周波数とは、CPUの掛け声の速さ!
つまり、CPUの速さなのだぁ!

では、またおあいしましょう♪



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