Windowsの種類は？そして、オススメWindowsは？
こんにちは！Roadです！
中古パソコン楽しんでいますか？
今回は、Windowsの種類と、おすすめWindowsについてお話しちゃいます。
Windowsの種類は？
前回「OSって？？」では、パソコンにはOSが必要だということがわかりました。
OSがないと、パソコンは動かないのですから。
そして、OSはWindowsが現状では一番オススメなのでした。
でも、Windowsにも色々な種類があるのです。
初心者の方は、このWindows選びにまずつまずくことでしょう。
中古パソコンならなおさらです。
では、代表的なWindowsを軽くご紹介していきましょう。
[2013年11月7日更新]
Windows95
Windowsが初めてメジャーになったラインナップ。
爆発的人気で社会現象にもなりましたよね！
ニュースでも報じられたので、覚えている人も多いのでは?
Windows95が何なのす知らずに、便乗して買ってしまったオジサンなどもいましたね（笑）
このWindows95は、名前のとおり、1995年に発売。
もう15年以上前のものなので、残念ながら現役では使えません。
まだ使えるといえば使えます。…が、かなり不便な点も多いため使わないほうがいいでしょう。
USBが使えないのが痛いですね。
(USB:ケーブルを使って周辺機器を増設する規格。増設がとっても簡単なんです。)
さすがに、現在Windows95の中古パソコンは無いのでスルーでOKです。
Windows98
Windows95の後継バージョンです。
機能は増えましたが…まだいろいろ不便なので、選択肢から外れます。
これもまた名前のとおり、15年前に発売。
ちょっと古すぎます(；´∀｀)
Windows98/SE
Windows98 SecondEditionです。
つまり、Windows98の第二版ってとこでしょうか。
1999年発売です。
このWindowsからやっとUSBは、使えるようになりました。
中古パソコンだと、ひょっとしたら搭載しているものもあるのかも。
（2013年現在見かけませんが）
使えないことはないですが、オススメはしません。
サポート期間も切れていますし。
WindowsMe
Windowsミレニアムエディションです。
（英語でかけません(ToT)）
2000年に流行った言葉ですよね。「ミレニアム」って。
もう懐かしい言葉です（笑）
で、このWindowsは、評判が悪いですね（笑）
不安定なんです。
基本的に、ここまでに紹介したWindowsは、不安定なんですけどね。
パソコンが止まってしまったり、リセットされたり。
(あの青い画面が懐かしいです（笑）)
そして、このWindowsMeは特にそうらしいのです。
（実際つかったことないので…らしいとしか言えません（T_T））
中古パソコンでも、安いものにはこのWindowsが搭載されている可能性があります。
（2013年現在みかけません）
機能的には、使えないことはないのですが…あえて選択肢から外しましょう（笑）
（僕がパソコン保守の顧問している人も、すぐ止まってしまって困っていましたから）
WindowsNT
WindowsNewTechnologyでしょうか？？（自信が無さ過ぎです（笑））
サーバ/ネットワーク用ですね。
1996年に発売のWindowsNT4.0がメジャーでした。
このWindowsからは、今までのWindowsと別系統です。
プロ用といったところでしょうか。
（※ちなみにWindows95/98(SE)/Meは、家庭用(簡単にいうとね)なのでWindows9xと総称されることがあります。）
このWindowsNTは触ったことがないので、まったくわかりません。
（これは自信があります（笑））
しかし、中古パソコンに搭載されているのは見たことがないので、スルーしてもいいでしょう。
Win2000
文字通り、Windowsの2000年バージョンです。
同じ年発売のWindowsMeと違って、WindowsNT系統です。
（ちょっとWindows9x寄りになったけど）
ですから、サーバ/ネットワーク用。
バージョンもProfessional以上しかありません。もっぱらプロ用です（笑）
このWindows2000は比較的軽いですね。
そして、現在主流のWindowsXPよりも機能も(そんなに)劣らず、メモリー占有量も少ないので、中古パソコンにも多く搭載されています。
（さすがに見かけなくなりました(；´∀｀)）
そして、もう１つのウリは、WindowsNT系統なので安定性がいいです。
Windows9xシリーズのような、パソコンが固まったりするようなことがありません。
ですから、軽くて安定しているので、僕のイチオシWindowsです。
（2013年現在、公式サポート期間が過ぎているのでオススメできません。）
WindowsXP
2001年発売のWindowsXP。
今も使っている人が多いWindowsです。
機能性もデザインも問題なしです。
現在でもまだ使われているので、互換性で困ることはないです。
ただ、まもなく公式サポート終了期限が来るので、セキュリティー的にお勧めできません。。。
まだまだ使える感じなんですけどね。
WindowsVista
2007年発売のWindowsVista。
このWindowsから、見た目が今風になってきました。
ただ、不評なんですよね。
動作が重かったりして。。。
機能は、大幅に変わったらしいですけど。
WindowsVista搭載の中古パソコンもみかけます。
しかし、どうせなら、次に紹介するWindows7にしたいところ。
Windows7
2013年今、中古パソコンでおすすめOSなのがWindows7。
2009年発売。
見た目もいいですし、WindowsXPの次ならこれ！というくらい使えるWindows。
僕もWindowsXPの中古パソコンを順次Windows7に変えていく予定です。
Windows8
2012年発売のWindows8。
2013年現在、最新のWindowsです。
タッチパネル対応だったりしてナウいのです。
けど、中古パソコンにはまだ早い感じです。
中古パソコンにはWindows7でOKですよ。
今回のまとめ！
今回の記事はいかがでしたか？
Windowsの種類がなんとなくわかりましたか？
2013年現在、中古パソコンには、Windows7がベストチョイス！
OSが選べるのなら、これにしておきなさいってことだ。
では、また次回！
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
だけど、X61sをおすすめしちゃう。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り！
CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう！
ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。
デキる男のThinkPad X61s。
詳細・最新情報はこちら>>Thinkpad X61s
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪
