CPUの種類は?
こんにちは!中古パソコン大好きっ子Roadです!(笑)
今回は「CPUの種類」についてお話しちゃいます。
これが分かれば、スペック表も怖くない!?
というわけでいってみましょう♪
[2013年11月11日更新]
中古パソコンのCPUのメーカーは、事実上1社
中古パソコン選びで、一番先に目にするのは、CPUの種類とクロック周波数。だから、CPUの選び方は押さえておかなければなりませぬ。
(なぜ「ぬ?」)
では、CPUの種類について軽く紹介しましょう。
CPUにも、メーカーというものがあります。
そして、Windows PCのCPUメーカーは、2社あります。
まず、CPUメーカーの最大手「インテル」
「インテル入ってる?」で有名ですね。
(また言っちゃいました(笑))
もう1社は、「AMD」という業界第二位のメーカー。
…ちょっと聞きなれないですよね。
一昔前までは、そんなに有名ではありませんでした。
(実際メーカー製パソコンはインテル一色でしたから。)
最近では、メーカー製パソコンでもAMDのCPUは採用されています。
AMDのファンも少なからずいます。
(ちなみに僕がそうです。CPUのネーミングが素晴らしい(笑))
…というわけで、CPUはこの2社から選ぶことになります。
しかし、現状中古パソコンにはインテルしか入ってません。
今回はインテルで出回っいる中古パソコンのCPUを紹介しますね!
中古パソコンのCPUの紹介!(シングルコア編)
シングルコアは、頭脳が1つしかないCPUです。後述のデュアルコアなどと比較して使われます。
PentiumM
2003年発売のノートパソコン向けのCPU。10年前ですね(;´∀`)
ですから、パワー的には期待できません…。
CeleronMという廉価版も。
CoreSolo
2006年発売のCPU。CoreシリーズのシングルコアCPU。
ネットだけとかなら、まだイケるかもです。
ただ、まだおすすめは出来ません。。。
中古パソコンのCPUの紹介!(デュアルコア編)
デュアルコアCPUは、頭脳が2つあるCPUです。同時に2つの処理ができるのが特長。
その分、シングルコアCPUに比べて早くなりますよ!
PentiumD
2005年発売のデュアルコアCPU。デュアルコアなので、いいと思います。
けど、どうせならCoreシリーズの方がいいかなと。
CoreDuo
2006年発売のデュアルコアCPU。CoreSoloのデュアルコア版という位置づけでいいのかな?
これは、2013年現在搭載している中古パソコンが多いです。
オススメですよ!
Core2Duo
2006年7月に発表のデュアルコアCPU。CoreDuoの後継です。
2013年現在、中古パソコンでは、値段が高いPCでみかけます。
Pentium DualCore
2007年6月発売のデュアルコアCPU。中古パソコンでは、あまり見かけないCPUです。
Core2Duoの廉価版シリーズらしいです(笑)
あまり見かけないのでスルーしてもいいと思いますよ!
Core i series
2008年からのPCに多く導入されているデュアルコア以上のCPU。i3、i5、i7のライナップがあります。
性能は一番いいです。
ですが、中古パソコンではまだ先なイメージです。
今回の結論!
今回の記事はいかがでしたか?CPUの種類が大雑把に分かりましたか?
2013年中古パソコンにおすすめのCPUは、CoreDuoかな?と。
次回はCPUの選び方です!
お楽しみに♪
■Roadオススメ中古ノートパソコン
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
だけど、X61sをおすすめしちゃう。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り!
CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう!
ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。
デキる男のThinkPad X61s。
詳細・最新情報はこちら>>Thinkpad X61s

最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪
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