メモリーって?
こんにちは!Roadです。
今回は、PCパーツの「メモリー」ってなにか?についてお話ししちゃいます。
では、いってみましょう♪
[2013年11月16日更新]
メモリーって一体なんなの??
パソコンのスペックの中で、一番理解しにくいのがメモリー。
…ではないでしょうか?
例えるのなら、
CPUは、頭脳。
ハードディスクは、情報を保存しておくところ。
でも、メモリーって一体…。
メモリーっていうからには、「記憶」に関するものなのはわかります。
しかし、記憶だったら、ハードディスクのような気もするし。。。
…悩みますよね。わかります。
パソコン初心者には難しすぎです。
メモリーとは、一時的なデータ保管場所
ここで、僕が分かりやすく「メモリー」を解説してみましょう。
メモリーとは…パソコンのデータの一時保管場所。
もっとくわしく言うと、CPUが作業するための情報の保管場所のこと。
CPUは、記憶力がちょっとしかないのです。
だから、メモリーに一時的に情報を記憶しておく必要があるのです。
そうしないと忘れてしまうのです。
場所っていわれてもイメージがわかない??
外見は、LSIっぽいのがたくさん並んでいる基盤です。
(僕はこういうのをみると、うっとりしちゃいます(笑))
↑これがメモリーってやつです。パソコンの基盤に刺さっているんですよ。
ね、わかったでしょ?
ここに一時的なデータが入るんです。
「一時的なデータってなによ?」
鋭いなぁ(笑)
メモリーに入るデータの主なモノは、あなたの目の前のモノです。
それそれ。立ち上げているソフトのプログラムやデータが入るんですよ。
ということは、メモリーの容量が多いほど、同時に立ち上げられるソフトが多いってこと。
ソフトによって、使われるメモリー(容量)もちがいますけどね。
そして、一時的なデータということは、電源を切ったらなくなってしまうんです。
あ!しまったなぁ〜。
僕の苦い想い出は、メモリーに入れておけばよかった。
寝たら消えるのに。
間違えてCD-Rに入れちゃったよ(笑)
今回の結論!
メモリーは、立ち上げているソフトを一時的に展開しておくところ。
苦い想い出は、メモリーに入れられる物なら入れておくこと!(笑)
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僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
だけど、X61sをおすすめしちゃう。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り!
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ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。
デキる男のThinkPad X61s。
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最後まで読んでいただきありがとうございます^^
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