光学ドライブの選び方！

光学ドライブについては、少し分かりましたよね？

今回は、光学ドライブで中古パソコンをどう選ぶのかについてです。

光学ドライブを選ぶときに注意したいことがあります。

それは、「中古パソコンを何に使いたいのか、はっきりさせておく」ということ。

だって、DVD鑑賞をしたいのに、DVDドライブがついていなかったらダメじゃないですか。

そういうことのないように、しっかり選定しましょう。

…といいましたが、中古パソコンの場合は、CD-ROMドライブさえあればOKです（笑）

当然、DVDは観られませんし、データの書き込みはできません。

でも、とりあえずパソコンを楽しむ分にはいいでしょう。

CD-ROMは、ソフトのインストールの時に特にいるんですよね。

（DVD-ROM版のソフトはインストールできませんが…）

実際、今主流の中古パソコンはCD-ROMドライブしかない物がほとんどです。

だから、選択肢はCD-ROMがメインになると思います。

逆に、CD-ROMドライブが全くない中古パソコンは、買わないでください。

ソフトがインストールできなくてあとで泣きますよ（笑）

ここで1ついいことを教えてあげましょうか？

実は、デスクトップパソコンもノートパソコンもあとで光学ドライブを交換できるのですよ。

ですから、後々お金に余裕ができたらドライブを交換すればいいんじゃないですか?

もちろん、ちょっとした作業はいりますが、ドライバーさえあればできるので大丈夫。

そして、数千円でドライブは買えるので、後付でもぜんぜんいいでしょう。

★★★　結論！！ ★★★

中古パソコンには、CD-ROMドライブは必需品！

余裕があれは、CD-RやDVDモデルにするのもよし。

あとで交換もできるので、今はCD-ROMでいいのよ。