メモリーの容量の選び方なんてどう?

メモリーの容量の選び方なんてどう?

こんにちは!Roadです!

 

今回は、中古パソコンにおける「メモリーの容量の選び方」のお話しをします。
メモリーといえば「容量」ってくらい重要な項目ですよ!

 

では、いってみましょう♪

 

[2013年11月19日更新]

 

 

メモリーの多い中古パソコンにしよう!

先回の記事「メモリーってなんなの?」は、いかがでしたか?
メモリーがどういうものなのか分かっていただけたかと思います。

ということは、メモリーってなにかわかったのだから、選び方は分かりますよね。

予算が許す限り、メモリーの容量が多いパソコンにする…です。


わかっているけど、予算が許さない?
じゃあ、予算を増設しましょう(笑)


それならば、メモリーの目安は?

予算の増設はやっぱり難しいですか?
それならせめて「メモリー容量の目安」が分かればいいですよね?

中古パソコンでの快適なメモリー容量の目安は、「2GB」でしょう。
2GBあれば、普通に使う分にはいいでしょうね。

どうしても、予算が無くって1GB以下の中古パソコンしか選択肢がないのなら…。
それはそれで動きますが、WindowsXPを選びましょう。
現行Windowsの中で1番軽いですから。

…と言いたいですが、WindowsXPは公式サポートが切れるのでお勧めできません。
となるとWindows7を選ぶことになります。
Windows7なら、2GBは欲しいなぁ〜。って堂々巡りになってしまいます(笑)


けど、1GB以下はやっぱりオススメできないなぁ。
ウイルス対策ソフトなんかを入れると、メモリーがいっぱいいっぱいだから。

そういうソフトは、居座っちゃうんですよ。メモリー上に。
Windowsの右下にタスクトレイっていって、時計が入っている箱があるでしょ?
そこに入っているアイコンのソフトは、常駐ソフトといって、メモリー上でスタンバっているんです。
すぐに出動できるように。

ま、そいつらは悪くないのですが。
ただ、メモリーを食っちゃうんですよね。



メモリーでの選び方の裏ワザ!?

「メモリーたくさんの中古パソコンにしろといわれても&hellip予算がない(;´∀`)」

うーん、お悩みですか?
では、ここで裏技っぽい選び方を教えましょう。
例えば、1GBのもので予算がいっぱいいっぱいだとしましょう。
そんなときは、CPUのグレードを1ランク下げてでも、メモリーの量を確保しましょう※1


「ん?それじゃあ、かえって遅くなっちゃうじゃん。」

ブッブー♪そんなことはないですよ。
CPUが速くっても、メモリーの量が十分にないと遅いんです。
CPUの能力を発揮しきることができないということ。
ワケは、長くなるので話さないですけど。
(いやいや、また話しますから(笑))

(※1):CPUがデュアルコアからシングルコアのグレードダウンはオススメできません(;´∀`)性能にかなり差がでますから。。。



ちなみにメモリーの単位は?

あ、そういえば、メモリーの容量の単位はB(Byte:バイト)です。
で、1000Bでバイトリーダーになってさらに1000バイトリーダーで正社員になります。

…もちろん、イッツアジョーク!!
(すみません、ご迷惑おかけします(笑))

まぁ、補助単位というのがあって、1000Bで1KB(キロバイト)になります。※2
同様に1000KBでMB(メガバイト)、1000MBで1GB(ギガバイト)になります。

ちなみにメモリーでよく使う補助単位は、MBとGBですよ!

(※2):わかりやすくするために1000づつで単位が上がっていっていますが、本当は1024ずつで上がっていきます。なぜかはまだ秘密(笑)



今回の結論!

今回の記事かいかがでしたか?

メモリーの容量は意外に重要!
中古パソコンの目安は2GBです!

ではまた♪



■Roadオススメ中古ノートパソコン
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り!

CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう!

ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。

デキる男のThinkPad X60。

>>ThinkPad X60の値段はこちらから



最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪