ノートパソコンCeleron700MHz 「インターネットエクスプローラ編」
中古パソコンがメモリー容量によってどれだけ速さが変わるか実験です。
今回は、インターネットエクスプローラ起動の時間の計測です。
メモリー容量別に時間を計測します。
■環境まとめ
タイプ | ノート型 |
機種 | DynabookSatellite1800 |
年式 | 2001年 |
CPU | Celeron(700MHz) |
ハードディスク容量 | 10MB |
OS | Windows2000 Professional |
■計測条件
インターネットエクスプローラ起動:
Windows起動後程よく安定した頃にスタート。
(通常使用を想定しました)
サイトが全部表示されるまでです。
それぞれ3回計測をします。
■計測結果
メモリー容量 | 512MB | 256MB | 128MB |
1回目 | 40 | 35 | 30 |
2回目 | 18 | 17 | 21 |
3回目 | 17 | 17 | 20 |
※コメント※
各容量とも大差はなかったですね。
最初の起動は、やはりちょっと時間がかかるようです。
128MB時は、フレーム自体が表示されるまでもたついた感じがありました。
サイトが表示されるまでの時間なので、純粋な起動時間にはなりませんですね。
回線のスピードで時間の差を吸収されてしまうので。
いずれにせよ、インターネットだけの使用ならメモリー128MBでもいけるようです。
★★★ 結論!! ★★★
インターネット閲覧だけなら、メモリー128MBでもOK!
■Roadオススメ中古ノートパソコン
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り!
CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう!
ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。
デキる男のThinkPad X60。
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最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪