ノートパソコンCeleron700HMz 「起動と終了」
中古パソコンがメモリー容量によってどれだけ速さが変わるか実験です。
今回は、Windowsの起動と終了の時間の計測です。
メモリー容量別に時間を計測します。
■環境まとめ
パソコンタイプ | ノートパソコン |
機種 | DynabookSatellite1800 |
年式 | 2001年 |
CPU | Celeron(700MHz) |
ハードディスク容量 | 10MB |
OS | Windows2000 Professional |
■計測条件
起動:
電源を入れてから、ウイルス対策ソフトの起動画面が完了するまで。
終了:
ソフトを起動していない状態から、スイッチオフでWindows終了。電源が切れるまで。
それぞれ3回計測をします。
■計測結果(起動)
メモリー容量 | 512MB | 256MB | 128MB |
1回目 | 2分49秒 | 2分27秒 | 2分52秒 |
2回目 | 2分34秒 | 2分36秒 | 2分56秒 |
3回目 | 2分38秒 | 2分29秒 | 2分49秒 |
※コメント※
時間に少しばらつきが見られます。
その中でも、128MB時がやはり一番時間がかかっています。
そして、面白いのは、256MBと512MBでは差が見られないことですね。
(512MB1回目は、なにか特殊な出来事があったのでしょう(笑))
このことでわかることがあります。
それは、128MB時で起動するときはメモリー不足になっているということ。
メモリー不足にならなければ、起動時間は変わらないのです。
■計測結果(終了)
メモリー容量 | 512MB | 256MB | 128MB |
1回目 | 5 | 5 | 10 |
2回目 | 5 | 6 | 5 |
3回目 | 5 | 5 | 6 |
※コメント※
なんにしても終了時間がメッチャ早いですね!
終わるときは「ほな、お疲れさま!」って早足で帰っちゃうんですね(笑)
ちなみに今回は安定しているときに終了しています。
場合によって、もっと時間がかかるときもあります。
★★★ 結論!! ★★★
起動と終了は256MBあれば、変わらない!
■Roadオススメ中古ノートパソコン
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り!
CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう!
ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。
デキる男のThinkPad X60。
>>ThinkPad X60の値段はこちらから
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪