ランニングコスト???って?
ここまでで、パソコンって怖くないことをわかっていただけましたね。
あと、怖いといったら…「地震・雷・火事・親父・カネ!」そう!お金ですね!
(すいません、勝手につけ加えてしまいました(笑))
というわけで、今回はおカネの話。
一口にパソコンにかかるお金といっても、大きく分けて2種類あります。
それは、「初期投資」と「維持費」です。
初期投資は、はじめにいるお金。
維持費は、パソコンを使っていくのにいるお金。
えっ!パソコンに維持費なんているの??というあなた。
そのとおりなんです。
しかし、パソコンに維持費がかかると教えてくれるホームページはないと思いますよ!
あなたはすごく運がいい(笑)
では、それぞれをざっと説明していきましょう。
■初期投資
文字通り、パソコンをはじめるにあたって要るお金です。具体的には…
・パソコン本体
・周辺機器
・パソコンデスク
・各種ケーブル
・インターネット開通費用
…などなどですね。
ここで最低限いるのは、パソコン本体+モニタ+キーボードくらいでしょうか。
これは、パソコンを買うときに値段がわかるので、特に説明は要らないですね。
え?だいたいの金額ですか?
このサイトで扱っていくパソコンだと…3万から4万円くらいでしょうか。
中古なので。
ここらへんのことは、中古パソコン選びの時にまた触れます。
今はおおざっぱな数字だけ押さえておいてください。
あと、インターネットも後々絶対やることになります。
まだご加入じゃないのなら、検討をしておいた方がいいでしょう。
初期費用はプロバイダによって違います。
無料のところもありますし、数千円程度のところもあるようです。
■維持費
「ランニングコスト」って言葉聞いたことありませんか?
…「たま」を思い出したあなた。
ハズレです。
ランニングコストでは、人類は木星につけません(笑)
「ランニングコスト」とは、維持費のこと。
「ランニングコスト」って、響きがかっこいいので、どんどん使っちゃいしょう!(笑)
で、維持費とは、具体的に…
・電気代
・メディア(CDやDVD)、プリンタ用紙、インクカートリッジ代など
・インターネット接続料金
・故障時の修理代
…などなどです。
電気代はまずいいですね。
しかし、「メディア(CDやDVD)、プリンタ用紙、インクカートリッジ代」は、わかりづらいですね。
実際にやってみなければ。
パソコンの勉強をしはじめのうちは、今のところは考えなくてもいいでしょう。
あまり関わることがないので。
インターネット接続料金は、月額なのでちゃんと考えた方がいいでしょう。
だいたい2000円から3000円くらいだと思います。
また別のコーナーでインターネットプロバイダの選び方は、ご紹介しようと思います。
今はどんな感じか、プロバイダのホームページに下見をしておいてください。
(※プロバイダ:インターネットの接続をしてくれるところ。携帯電話だと、DoCoMoやauみたいな感じでしょうか)
修理代は、故障してみないとわからないので何ともいえません。
メーカーなどに修理を出すと1万円以上します。
(保証が適用できるのならタダ)。
しかし、自分で直せる範囲なら、パーツ代だけですみます。
ですが、こればかりは金額がハッキリ出せませんので、故障したときに考えましょう(笑)
★★★ 結論!! ★★★
とにかく、パソコンをやるのには、いろいろとお金がいるっていうことです。
でもこれは、なにをやるにしても一緒ですよね?
ですから、それほどシビアに考えなくてもいいと思います。
■Roadオススメ中古ノートパソコン
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り!
CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう!
ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。
デキる男のThinkPad X60。
>>ThinkPad X60の値段はこちらから
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪