中古ノートパソコン壊れやすいところ
中古ノートパソコン。
故障するとヒジョーに困ります。
でも、故障しやすい場所っていうのも決まっています。
なぜなら、故障の原因がわかりやすいからです。
ノート型は持ち運ぶからショックなどの外因的要因が大きいのです。
では、ノートパソコンで故障しやすい場所を挙げてみましょう。
…ていうか、僕もいくつか経験したものがあります(T^T)
さて、ご堪能ください。
■液晶画面
経年劣化で、故障しやすいです。
暗かったり、色がおかしかったりしたら要注意!
ちなみに当たり外れで、こういう症状があるときはあります。
「ドットの常時点灯」や「ドット欠け」といわれるものです。
これは、液晶の製造過程である確率で出てしまうので仕方ありません。
したがって、保証範囲外になります。
■キーボード
意外とよく故障します。
特に、菓子などを食べながらパソコンをするとすぐです(笑)
キーボードは、最悪ネットのオークションなどで入手できる場合があります。
キーボードはユニットになっていて取り外しができます。
…といっても、本体をある程度ばらさないといけません。
技術も多少いるので、簡単にはいきませんけどね。
■各端子
端子というのは比較的弱いですね。
あなたも経験ありますよね。
ヘッドフォン端子の接触が悪くなったりしたり。
端子というのは、コードを引っ張ったりして、無理な力がかかりやすいのです。
だから、故障しやすいというわけですね。
■ヒンジ
ヒンジというのは、ノートパソコンの折りたたみの根元の部分。
回転する力が加わる場所なので、故障する可能性が。
でも、なかなか故障しないので大丈夫。
たぶん、故障しやすいとわかっているので、頑丈に作ってありますから。
■フタのツメ
フタのツメというのは、閉じたときにロックするための引っかけ。
突起しているし、プラスチックでできているので、弱い部分です。
無理に閉めたりすると、折れる可能性はあります。
■ACアダプタの差し込み口
これも端子になるのですが、あえてとりあげました。
ノートパソコンでは、抜き差しが頻繁に行われるので、故障する可能性はあります。
要注意です!
――――といった感じです。
「で、中古パソコン選びにどう関係するの?」
いい質問です。
「選ぶとき」というより、正確には「買ったとき」に役立つでしょう。
故障しやすいところがわかれば、買ったときにすべてチェックしてしまえばいいのです。
で、保証のあるうちに修理してしまえばOK!
僕の場合は、ちょっと上手(うわて)です。
中古ノートパソコンを買ってすぐに上記のポイントを必要以上に酷使したりしますから(笑)
ていうか…、やっぱりパソコン選びには関係なかったかも(;^_^A アセアセ…
★★★ 結論!! ★★★
中古ノートPCは、壊れやすい場所をまずチェック!
とりあえず、大丈夫だったら安定動作することでしょう。
■Roadオススメ中古ノートパソコン
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り!
CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう!
ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。
デキる男のThinkPad X60。
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最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪