中古パソコンの外観チェック☆その1

中古パソコンの外観チェック☆その1

どうも!ROADです。

 

 

今回は、中古パソコンの外観チェックをしてみました。
まずは外から観察ってワケですね。

 

 

さて、どんなパソコンなのでしょう?

 

 

USB端子

USB端子は、前×1・後×2端子ありました。
いろいろなことに使える端子ですからね。
多いに越したことはありません。

 

 

でも、気になるのはUSBのバージョン。
現在は、USB2.0という高速な規格です。
このパソコンの場合は、旧バージョンのUSB1.1なのかも。
2000年製以前なら、そうなってしまいます。

 

 

ま、そうなっても割り切って使えばいいんですけどね。

 

 

 

i.link端子

SONY製パソコンって事で、i.link端子がついています。
…ていっても、僕はあまり知らないんですけど(笑)
ようは、IEEE1394と一緒って事でしょ?

 

 

USBとIEEE1394の両方使えるのは、さすがですね。

 

 

 

モデム内蔵

電話に繋げる端子があるので、モデム内蔵でしょう。
でも、今時ダイヤルアップでインターネットに繋げる機会ってないからなぁ。
ちょっとしたモダンレトロですね(笑)

 

 

 

CD-ROMドライブ

光学ドライブは、1基内蔵です。
DVDは期待していなかったのですが、CD-Rくらいは…と密かに期待。
でも、違うみたいです。
「CompactDisc」としか書いてないですから。
ま、こんなもんでしょう。

 

 

 

PCカードスロット

お、デスクトップ機なのにノート用のカードスロットがあります!
ノートパソコンを持っている人にはありがたいのかも。

 

 

 

メモリースティックリーダー

さすがソニー。
メモリースティック端子が装備されています。
この時期のものにしては珍しいですよ。

 

 

 

モニター端子

アナログ端子×1、デジタル端子×1。
さすがですね。
ま、付属の液晶モニターはデジタル用なので、デジタル端子を使います。

 

 

でも、アナログ端子があるので、CRTを接続して高解像度にチャレンジできるのか??

 

 

 

型番

本体後ろに型番が書いてありました。
「PCV-LX30/BP」

 

 

これで、どんなパソコンなのか調査できます!

 

 

 

OSのプロダクトシール

 

本体脇にOSのプロダクトシールが貼ってありました。
これでOSの種類がわかります。

 

 

「Windows Millennium Edition」
…つまり、WindowsMe ってことです。

 

 

うーん、ちょっと憂鬱ですね。
あまりいいOSじゃないんですよね。
WindowsMeって。

 

 

 

――――とまぁ、こんな感じでした。

 

予想では、2001年前後のパソコンっぽいですね。
どうやって、生まれ変わらせましょうか…。

 

 

 

今回のまとめ

中古パソコンの再生楽しみですね!

 

…と言いたいところですが、このPCは譲ってしまいました(;´∀`)
このシリーズはここで終わりです♪

 

 

 

 

 

 


■Roadオススメ中古ノートパソコン
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り!

CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう!

ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。

デキる男のThinkPad X60。

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最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪

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