中古パソコンの起動時間を測るぞ！!
今回は、中古パソコンの「起動時間」を計ります。
実は、中古パソコンを買って、気になることがあります。
それは、実際の性能。
言い換えれば、「体感性能」というんでしょうか。
でも、パソコンの性能を感じるのって、数字じゃありませんよね。
スペック上の数字なんかじゃ。
やっぱり、体感速度がモノをいうと思います。
そして、その体感速度を一番感じるのは、起動時間ではないでしょうか。
ということで、さっそく起動時間を計ってみましょう。
その前に、ちょっとこのの中古パソコンのスペックをおさらい。
■型番
TOSHIBA DynabookSatellite1800
■CPU
Celeron 700MHz
■メモリー
128MB
■ハードディスク
10GB
■OS
Windows2000
――――というスペック。
2001年製ですからね。
こんな感じでしょう。
では計測します。
よーいドン！
…………よし、ストップ！
■計測結果
起動時間：1分15秒
終了時間：5秒
おー、起動はまぁまぁ時間がかかりましたね。
(起動時間は、デスクトップのパーツがすべて表示されるまで)
しかし、終了時間はメッチャ速いですね～！
えっ？比較対象がないと、わかりづらい？？
仕方ないですね～。
じゃあ、僕のもう一台のノートパソコンもやってみますよ。
ちなみにスペックは…。
■型番
SHARP Mebious PC-MC30F
■CPU
Athron XP-M2000+
■メモリー
768MB
■ハードディスク
40GB
■OS
WindowsXP
――――という感じ。
で、勝手に測っちゃいました（笑）
■計測結果
起動：約1分
終了：約30秒
…ん？
意外に時間に差はなかったですね。
Windowsも違うし、使い込み方も違うのでなんともいえませんけどね。
しかし、終了時間は、Dynabookの方がメチャ速かったですね！
まだ、ソフトもインストールしていないのもあるのでしょうけど。
Windows2000だっだせいもあるのかも知れません。
軽いという噂ですから。
実際、起動も終了もハードディスクの読み書きの時間ですからね。
CPUの種類やハードディスクの容量はあまり関係ないのでしょう。
★★★ 結論！！ ★★★
起動時間や終了時間の差はあまりない！
終了時間は早すぎ！
僕が使っているノートパソコンは、ThinkPad X60。
これ、作りがしっかりしていてお気に入り！
CDやDVDはついてないけど、その分コンパクト。
だから、外出のお供にも使えちゃう！
ひとつ注意なのは、タッチパッドじゃないってこと。
ThinkPad伝統のトラックポイント。
最初は違和感あるけど、慣れると便利なんだな。
デキる男のThinkPad X60。
>>ThinkPad X60の値段はこちらから
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
あなたにぴったりの中古パソコンが見つかりますように♪
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